上越市議会 2001-12-18 12月18日-03号
また、中田原地内から地頭方地内の区間は、まだ事業認可もおりていないとのことであります。事業認可がおり、用地買収がなされ、工事着手に至るまでにはまだまだ相当な日数が費やされるかと思われます。
また、中田原地内から地頭方地内の区間は、まだ事業認可もおりていないとのことであります。事業認可がおり、用地買収がなされ、工事着手に至るまでにはまだまだ相当な日数が費やされるかと思われます。
中田原地内から新井乙吉地内18号線バイパスまでの未完成区間は、残すところあと5キロメートルのわずかな距離であり、稲荷-乙吉間2.5キロは、既に工事着手いたしております。私ども山麓線促進期成同盟会も精力的に早期全線開通に向け、運動を展開しておるところでありますが、早々に全線開通とはいかない現状であります。
なお、その先中田原地内までの約1.3キロメートル区間につきましては、関係者の御協力をいただき、用地買収もほぼ完了し、平成10年の供用を目途に工事が進められているところであります。
なお、その先中田原地内までの 1,345メートル間につきましては、関係者に協力を求めながら県に予算づけを強力に要請してまいりましたところ、本年度から県が大規模開発関連事業により測量調査を実施し、過日道路計画を地元関係住民に説明申し上げ、用地等について協力要請をしておるのであり、上信越自動車道の開通までに完成する運びとなったところであります。